【不動産売却】共有名義の家を売ることはできるのか？【相模原市】

こんにちは★土日祝日も営業中！株式会社SumikAです。

 

現在所有しているマイホームや、親から相続した建物や土地、

 

みなさんは「共有名義」と「単独名義」どちらで所有されていますか？

 

「共有名義」とは

 

１つの不動産の権利を複数人で所有している場合。

 

「単独名義」とは

 

１つの不動産の権利を単独で全て所有している場合の事をいいます。

 

例えば土地は父親名義、その土地の上の建物が自分名義となっている場合は「共有名義」とは言いません。

 

「単独名義」は一緒に住んでいる方に相談を持ち掛けたりすることもあるでしょうが、

 

基本的には所有者個人の意思で建物や土地の売却が可能です。

 

「共有名義」は最初にお話しした通り所有者は複数人いるので、

 

共有者全員が「売りたい！」と意思表示をすれば売却は可能なのです。

 

共有所有者の一人でも不動産の売却に反対した場合、売却はできなくなりますが、

 

共有持分の売却は一人の意思で売却する事が可能です。

 

（共有持分割合：複数人で共有している不動産の権利を有している割合）

 

しかし、一般の買主や不動産会社は親族の複数で所有している不動産の持分を共有して所有しようとは思わないのが通常です。

 

そこで、持分の売却は共有名義人に売却する事例が多いようです。

 

夫婦や親族で所有している不動産の売却をご検討されている方は

 

ぜひ一度お気軽にご相談ください★

 

難しい話も分かりやすく、お客様のお話をしっかりお伺いして売却のお手伝いをさせていただきます。