無料相談前のご不明点を想定し事前回答
FAQ
もし不動産売却の無料相談や無料査定をご検討の際には、一度よくいただくご不明点についてご確認いただくとスムーズです。売却相談をされる多くの方にとって、不動産売却の生活習慣には比較的明るくなく、その分ご不明点も多く浮かびがちです。そこでより気軽に相談に申し込みやすいよう、無料相談前によく抱きやすいご不明点を想定し、この場で事前に文面でお答えいたしました。
売買仲介
- 土地の売買契約を済ませ、手付金を支払いましたが、他に良い土地が見つかりこの契約を解除したいのですが可能ですか?
- 通常、契約は守ってもらわなくてはいけませんが、この場合、手付を放棄すれば解約できます。手付というのは契約を結ぶ時、当事者の一方から相手方に交付される金銭をいいます。
一般に不動産取引の場合には、それがどんな名目の手付であれ解約手付としての性質を持っています。買主の方が解約したい時はこの手付金を放棄し、売主の方が解約したい時は手付金を返して、プラス同額の金銭を支払えば、契約を解除できるというものなのです。
- 自己資金がほとんどない場合、または使いたくない場合は?
- 住宅ローンには、100%プラス諸費用ローンという形があります。金融機関によって様々なのでお気軽にご相談下さい
- 不動産を売買した時に、仲介業者に支払う仲介手数料の額は?
- 仲介業者が、売主及び買主から頂くことのできる仲介手数料の上限は、下記の通り定められています。
物件の売買金額のうち200万円以下の金額<100分の5>+消費税
物件の売買金額のうち200万円を超え、400万円以下の金額<100分の4>+消費税
物件の売買金額のうち400万円を超える金額<100分の3>+消費税
※売買価格が400万円以上の場合は、(「価格×3%」+6万円)+消費税の金額が、上記の計算式で算出した金額と同額になります。
- <仲介>と<売主>の違いは?
- 物件の所有者(売主)から依頼を受けて、不動産を販売するのが<仲介>。不動産業者の仲介により物件を購入する際には、仲介手数料が必要になります。物件の所有者が、仲介業者を通さずに、直接、買主に不動産を売却するのが<売主>。
仲介手数料が必要な仲介物件は、割高に思えますが、<売主>直売の場合、販売経費などを、予め価格に上乗せしているのが一般的です。一概にどちらが得とは、言い切れないでしょうね。
- 日中、仕事で連絡が取れません。どうすればいいですか?
- 一人一人のお客様の時間帯に合わせてご連絡させていただいております。初めにお手隙になりやすい時間帯を教えていただければ担当よりご希望のお時間にご連絡致します。ご来社される際も営業時間外でも受け付けておりますのでお気軽にご相談下さい(ご希望であれば訪問での面談も可能です)。
- 購入時に必要な諸費用はいくら位?
- 新築一戸建て、新築マンション以外の中古マンション、中古一戸建て、土地については、通常、仲介手数料がかかります。仲介手数料以外にかかる諸費用としましては、住宅ローンを利用する場合で、
• 住宅ローン事務手数料
• ローン保証料
• 火災保険料
• 登記、抵当権設定費用
• 司法書士への支払い手数料
• 印紙代
• 固定資産税、都市計画税の精算金
などが必要です。借入金額等によりまして抵当権設定費用は変わりますし、不動産の評価によって登記費用も変わりますが、およそ物件価格の7%前後の諸費用が必要です。
- 申込書を書いたら買わなければいけないの?
- そんなことはありません。この書類は、購入の意思を示し、交渉権を得るための書類なので、提出後にやむを得ず契約を断りたい時は、契約前でしたらペナルティなしで申込みを撤回することができます。しかし、購入意思がはっきり決定していない段階で、物件を抑えるために申込書を書くことは避けるべきでしょうね。
- A社で紹介してもらった物件を、B社で購入することはできるの?
- 「A社から紹介してもらった物件を気に入ったが、その後のA社の営業マンの対応に不信感が出てきた。」といったケースもあるようです。市場に出ている物件であれば、一般的にどちらの会社でも取り扱いができるケースが多いですね。物件選びと同様、仲介会社選びの方も大切です。同じ仲介手数料を支払うのでしたら、納得して任せられる会社を選ぶべきです。物件を紹介してもらっただけで、その会社から購入しなくてはいけないということはありません。信頼できる会社を選びましょう。
- 重要事項説明書とはどんなものですか?
- 不動産を購入したり借りたりする人に、契約前に、宅地建物取引士が物件について宅地建物取引業法に定められている内容を説明する書類のことです。
- 売買契約をしたけれど、住宅ローンが借りられなかったらどうなるの?
- 通常、売買契約書に、買主が住宅ローンの借入れをすることを記載し、もし融資の承認が得られなかった場合は、買主が売買契約を白紙解約できることを特約に定めます。そうすれば、ローンが借りられなかった場合でも、支払済みの手付金は、買主に全額返金されます。但し、住宅ローンの本申込は、申請書類として売買契約書や重要事項説明書等が必要ですので、契約後でなければローンの本申込ができません。その為、せっかく契約したのに住宅ローンが借りられなかったということにならないように、殆どの金融機関ではローンの事前審査という制度があります。事前審査は、売買契約の締結前に前もって比較的簡略な手続きで、予め、住宅ローンの借入の可否を審査するというものです。住宅ローンを利用される場合には、ローンの事前審査のご利用をお勧めします。
- 物件の購入後にかかる費用は?
- まず物件購入後、3~4カ月後に不動産取得税納税通知書兼納付書が買主様の元に届きます。但し、この不動産取得税は、建物の築年数や延床面積により税の軽減が受けられる場合があり、不動産取得税が免税(ゼロ)になる場合もございます。購入の翌年からは、毎年5月頃に固定資産税・都市計画税の納付書が送られてきます。マンションの場合には毎月の管理費・修繕積立金も必要になってきます。また、自治会費や町会費が必要な場合もございます。
当社買取
- 買取と仲介の違いはなんですか?
- 買取と仲介の違いは買取りは当社がお客様から直接買取る売却方法です。買っていただける人を探す期間も必要なく、すぐ現金化できますし、面倒や煩わしいこともありません。仲介とはお客様にかわり、当社が販売広告活動を行い、買主様を見つけて売却する方法です。売出し期間が必要となりますし購入希望者への室内の内覧とか面倒なことも必要となりますが買取より高い金額で売却できる傾向があります。
- 買取査定依頼をしても売るのを止めてもいいですか?
- 買取査定は完全無料で行わせていただいております。査定額をお聞きするだけでも構いませんし、仲介での売却に変更されても構いませんし、お売りになるのを止められても構いません。どこにも負けない高価買取り査定をさせていただきます。
- 買取って頂く際にどんな諸費用がかかりますか?
- 買取に関わる諸費用 仲介売却では仲介手数料が必要ですが当社買取の場合は不要です。通常、売却に必要な費用として、移転登記の手続きをしていただく司法書士に支払う5~6万円程度の費用、売買契約書に添付する印紙代(5千万円迄の売買価格で1万円)くらいのものです。あと売却後、ケースや場合によっては税金がかかります。
- 建物が相当傷んでいますがそれでも買取っていただけますか?
- 原則買取させていただきます、程度にもよりますが、買取させていただきます。あまりにも古い建物になりますと、修復不可能ですのでその場合は土地としての評価になってきます。中には買取対象にならない物件も存在いたしますことをご了承ください。
- 売却後クレームや責任を負うことはないですか?
- 負うことはありません、買取り後、建物に関してはどこかが壊れていたりキズがあるなどしても、お客様には一切責任を負う必要性はありません。ただ、事件・事故物件(犯罪・殺人・自殺・変死)の場合は当社買取り対象外物件となりますので、正直にご報告していただきます。
- 売却が決まったあと、すぐに引越ししなければいけないですか?
- 引越し時期は、お客様の都合に合わさせていただきます。また、引越し前に売買代金が必要などの相談もお受けいたしております。
- 他社の仲介で売りに出していますが買い取れますか?
- 喜んで買取させていただきます。どうぞご依頼ください。ただし、他社と専属専任媒介契約を結ばれている場合、その会社に仲介手数料をお支払わなければいけなくなりますので、お客様の方で契約を破棄または、期限切れになった後の買取りとなります。
- 誰にも売却を知られずに買取していただけますか?
- 誰にも知れずに買取します、お客様がお住まいの間は、誰にも知れずに買取り手続きを行えます。しかし、引渡しご引越し後は、当社がリフォーム工事を行い売りに出しますので、周りの方に売却したことが必然とわかります。
- いらない家具や不燃物は自分で処分しなければいけないですか?
- 処分は不要です、お客様がお望みでしたら、必要のない家具や不燃物等も当社の方で処分いたしますので、そのまま放置した状態で買取させていただきます。
- どんな物件でも買取ってくれるのですか?
- 買取対象でない物件も御座います、中には買取り対象でない物件もございますので、買取りをご遠慮させていただくこともあります。その場合でも当社販売スタッフが仲介での売却を全力でサポートさせていただきます。
- 買取の査定依頼から売却代金をいただくまでの期間はどのくらいですか?
- 最短ですと、物件の調査や査定で1週間程度、物件の契約で1週間程度、登記移転の準備で1週間程度、計3週間程度で買取りが可能です。
- 賃貸中でも売却できますか?
- はい、可能です。オーナーチェンジ物件として賃貸中のまま買取が可能です。これまでの賃貸契約を継承致します。
- 古い建物が建っていても解体工事をしなくても良いのでしょうか?
- 建物の解体工事は行わず現況のままでも買取が可能です。
- 建物が古く、故障もあるのですがそのままで買い取りは可能ですか?
- 築年数が古い場合や雨漏り給排水の故障など、建物に故障がある場合も、そのままの状態で買い取りが可能です。
- 家に訪問に来るのでしょうか?
- 建物がある場合は、スタッフの目で確認しなければ査定が出来ませんので、一度拝見させて頂く必要がございます。
その場合は、日時をお打ち合わせの上、内見をさせていただき査定価格をお知らせ致します。
一般個人の内見ではありませんので、室内が汚れている場合もそのままの状態で影響なく査定が可能です。
- わずかに、エリアを外れてしまうのですが、査定はしてもらえないのでしょうか?
- いいえ。そんな事はありません。
エリア外の場合も、買取可能な場合もございます。
お気軽に「お問い合わせ」からご相談下さい。
- マンションに住んでいるのですが、査定してもらえるのでしょうか?
- もちろんです。
ワンルームマンション1室より、買取可能です、ご安心下さい。
また、賃貸中の場合も現状のまま買い取りが可能です。
- 事業用不動産は買い取ってもらえるのでしょうか?
- はい。
賃貸マンション、アパート、テナントビル、工場、大規模な土地等、一般の方が買いにくい不動産も買取可能です。
- 遠方に住んでいて、売却物件と離れています。売買に面倒なことはありますか?
- いいえ。
日本国内であれば、加盟店スタッフが出張いたしますので無理なくお取引が可能です。
但し、1度は足をお運び頂く必要がございます。
遠方の方もお気軽にお問い合わせ下さい。